西山製麺会社沿革です

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昭和	25	年	4	月	西山孝之（前・西山製麺株式会社社長）が、だるま軒に入り製麺部門を担当する
昭和	26	年	4	月	自家用のほかに、他ラーメン店からの要望に応え業務用卸部門も徐々に拡大する
昭和	28	年	8	月	札幌市中央区南3条西8丁目に於いて業務用生ラーメンと皮類製造の西山製麺所を開業
昭和	30	年	1	月	現在親しまれている札幌ラーメンのめん（多加水熟成製法による卵入りでウェーブのかかったアシ・コシの強い生ラーメン）の開発に成功
昭和	36	年	8	月	札幌市中央区南3条西8丁目に於いて第2期工場を完成
昭和	38	年	12	月	西山製麺株式会社を設立
昭和	40	年	1	月	本州業務店市場へ「西山ラーメン」の出荷を開始
昭和	同	年	10	月	本州百貨店で開催される北海道物産展に「西山ラーメン」を出品
昭和	43	年	8	月	札幌市中央区南13条西10丁目に於いて第3期工場を完成、同所に本社を移転する
昭和	45	年	9	月	西山ラーメン外食店グループの展開を関東、北陸地区において開始
昭和	同	年	10	月	小売店市場へ「西山ラーメン」の出荷を開始
昭和	48	年	10	月	ゆでめん、焼きそば、調理めん、冷凍餃子の製造を開始
昭和	49	年	4	月	札幌市学校給食の指定工場に認定され委託製造を開始
昭和	50	年	4	月	海外市場へ「西山ラーメン」の出荷を開始
昭和	55	年	1	月	札幌市白石区平和通16丁目南1番1号において第4期工場を完成、本社を移転する（同工場は、業界では全国初の原料小麦粉の貯蔵バラタンクを設置し、フロージェットミキシングシステムによる完全自動化の衛生合理化工場である）
昭和	58	年	4	月	事務および、各種機能の合理化を図るためOA機器を導入
昭和	同	年	10	月	無店舗販売部門を設置し、通信販売市場への参入と、ギフト商品の開発に着手
昭和	59	年	4	月	業界では初めて製麺工程にロボットを導入
昭和	60	年	4	月	研究部門の充実を計る
昭和	61	年	11	月	第4期工場の隣接地に第5期工場を新築する
昭和	62	年	4	月	小学校の社会科教科書「わたしたちの札幌・3年上（ラーメン工場のしごと）」で西山製麺株式会社が登場し、札幌市内小学校の公開授業の教材にとりあげられる（継続中）
昭和	同	年	6	月	関東営業所の開設
昭和	同	年	8	月	乾燥ラーメンの製造を開始
昭和	63	年	1	月	郵政省お年玉くじ付き年賀はがきの三等商品（50品目）の中に「西山ラーメン」が選ばれ、第一位の人気となる
昭和	同	年	3	月	ＯＡ機器の能力拡大を行う
平成	元	年	4	月	郵政大臣表彰（郵便事業部門）受賞
平成	2	年	7	月	サッポロ物産株式会社（当社特約店）を本社に統合
平成	同	年	8	月	第5期工場の隣接地に第6期工場を新築する
平成	同	年	10	月	冷凍めんの製造を開始
平成	4	年	10	月	真空状態で製造した冷凍ラーメンの販売を開始
平成	6	年	9	月	全国量販店向けの商品としてスープ付きラーメン「北の定番」の販売を開始
平成	8	年	3	月	事務効率化・営業管理強化のため、パソコンシステムを全社的に導入
平成	11	年	12	月	西山製麺ホームページを開設、インターネット通販を同時に開始する